「作品を展示すること④」について~ダイレクトコンタクト、直描き編~」

企画詳細は↓
「作品を展示すること①」


「作品を展示すること④~ダイレクトコンタクト、直描き編~」


絵は基本的にはアトリエで人知れず描いているものですが、
制作している様や過程を見せるということで、場所性をより深める場合があると考えています。
多少のパフォーマンス性はありますが、あくまでもその場で制作するということだけ。
短時間で絵を完成させるライブペインティングとは思想的に違うと思ってます。

直接その場で描くということは、展示するということとは少し違いますが、
展示すること=見せること、として。


1/
4-2011 OUTofplace中島麦nakajimamugi

個展「悲しいほどお天気」より

2011年
壁画
約310×392cm(変形)
アクリル絵具 ギャラリー壁面に直接ペインティング
Gallery OUT of PLACE(奈良)

*展覧会が始まる2週間ほど前に現場入り、制作過程を定点観測撮影しながら制作。
(映像化したものを会期中上映)2011年夏、特別な時期に東北を一周した旅の記憶の記録。
展覧会最終日、壁画をお客さんの前で白く塗りつぶすというパフォーマンスをもって、完成。
白い壁に絵を描き、展覧会一ヶ月を経て、再び元の白い壁へ。


2/
4-2012神戸阪急中島麦nakajimamugi

「中島麦 ウォールペインティング」

2012/3/11完成(東北の震災から1年後に震災を乗り越えた百貨店の閉店の日)
約220×1100cm
ソリッドマーカー(固形ラッカーペンキ)カッティングシート 他
神戸阪急 6階特設会場
神戸阪急の閉店企画「サクラメッセージツリー神戸から東北へ」の
特設会場の壁面ウインドウにライブペインティング

*神戸阪急閉店に合わせて、少しずつ完成していくウォールドローイング。
少しずつ完成していく様を、閉店へのカウントダウンに合わせてお客さんに観てもらう。
最終日、お客さんと共に完成、そして閉店。
完成型を観れたのは、閉店間際まで百貨店にいてくれた方のみ。
テレビ等で観られる、シャッターを閉めるシーンを内側から観るという貴重な経験をした。
その後、岩手県宮古市の商店街でもサクラを届けるイベントを行う。


3/
4-2012天満橋中島麦nakajimamugi

「BEYOND コチラとムコウ」

2012年
約180×300cm ×12ヶ所
ソリッドマーカー(固形ラッカーペンキ)
ガラスに直接ドローイング
京阪CITY MALL 8F 展望ラウンジ・2階・大阪天満橋
gallerism in 天満橋 参加

*ショッピングモール内の窓ガラスに、ムコウ側に見える景色をコチラ側に描く。
1ウインドウ1視点30分程度、足下を固定し、腕が届く範囲めいっぱい制作。
同じように見える風景にも窓から見える少しのずれ、雲や河の流れの変化があり、普段は気づかない微細なムコウ側の変化がコチラ側に定着される。


4/
4-HUB IBARAKI中島麦nakajimamugi

「HUB-IBARAKI ART COMPETITION 」
公開制作の様子/Live drawing process
2014年1-3月
茨木市生涯学習センターきらめき
(大阪・JAPAN)
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「BEYOND~コチラとムコウ in 茨木~」

2014年3-9月
幅約2500×最大高450cm
窓ガラスに直接、ソリッドマーカーにてドローイング
茨木市立生涯学習センターきらめき2階 吹き抜け/大阪・茨木

*いわゆる公共施設のガラスから見えるムコウ側の景色をコチラ側に描く。
制作期間、約1ヶ月毎週末、現場にて公開制作。
施設の利用者が見守る中、少しづつ絵が完成していく。
目線が変われば、見える風景も変わり、多くの視点が1つの平面状に重なり、複雑になっていく。
最終日、参加者を募り、多くの皆様の手によって消去。

「BEYOND~The over there and here in IBARAKI」
2014/3~
The drawing in solid marker directly to the window glass
Second floor first floor sparkle Ibaraki Municipal Lifelong Learning Center/Osaka


5/
4-2014北浜N中島麦nakajimamugi

出張アトリエ
「中島麦 BECOME THE RESIDENT of KITAHAMA N BLDG. produced by infix」より

約270×600cmの壁面に直接ペインティング
2014年夏
公開壁画制作の写真より
KITAHAMA N BLDG. 地下(大阪・北浜)

*2014年の夏の間、作品制作の場としてKITAHAMA N BLDG. の地下空間を使用しました。
「真っ白な空間からはじまること、これから続いていくこと」
上記をテーマに、作品制作の過程・痕跡・そこで生まれたものをすべて公開。
本アトリエから道具諸々ごっそり大移動。1ヶ月間の出張アトリエのフィナーレを飾るべくの公開制作。
でこぼこのコンクリート壁に、幾重にも絵具を振りかけていき、重層的な画面を作った。
それはまるで光が無数に溢れる大きな壁画に....。完成と同時に出張アトリエも終了。

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Trip atelier "Nakajima mugi BECOME THE RESIDENT of KITAHAMA N BLDG. Produced by infix"

2014/8 /28-31 KITAHAMA N BLDG.

Underground Artist Nakajima mugi during the summer of 2014, You can use the underground space of KITAHAMA N BLDG. As a place of work production. That it begins with a "white space That it goes on from now "The theme of the above, I will expose those who were born there, traces the course of the work-production. Large move whole ton of miscellaneous tools from this studio. Venue:. KITAHAMA N BLDG underground Chuo-ku, Osaka Kitahama 2-1-16

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美術家 中島麦のブログです。
旅の記録と日々の諸々の記憶。

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